私の場合、社保手続きに関心があり、転職前に社労士資格を取得していました。グローバルな環境で実務経験を積むことができ、またホームページや面接を通して穏やかな職場の雰囲気を感じ、入社を決めました。
入社半年後からコンサル業務を受け持つようになりましたが、そこで気が付いたのは資格はあくまでも、広く浅い、表層的な知識であるということ。実務は企業の特徴を掴むことが必要で大変でしたが面白みも増していきました。
労働環境の改善や法令遵守をサポートすることで、働きやすい職場作りに貢献できることがやりがいです。また、クライアントの問題を解決し、感謝の言葉をいただける瞬間に大きな満足感を得られます。
社労士事務所で働く事で、労務に関する幅広い専門知識を身に付けることができます。この知識は仕事だけではなく、実生活でも役に立つ場面が多くあります。ぜひ一緒に労務の専門家を目指しましょう。
HRビジネスマネジメントへの求人エントリーはこちらから
©社会保険労務士法人HRビジネスマネジメント